「ゆらめく」ような色の変化を楽しんでみませんか。
楽しくおうち時間を過ごすための文具②
おうちで過ごす時間、ゆっくりだれかにお手紙でも書いてみませんか?ゆったりとした気分になれそうな「ゆらめくインク」はいかがでしょうか(^^♪
セーラー万年筆「ゆらめくインク」は全9色。今回は、本社業務Mが、こちらの3色を試してみましたよ。
左から、狐日和(きつねびより)、寒暁(かんぎょう)、宵(よい)。それぞれの色にも、風情ある名前がついています。
このインク、同じ色でも、書くスピードや、用紙の素材によって発色が微妙に異なるんです。
書いた直後から乾くまで、インクが空気に触れる時間が長いと、より変化して行く様子がわかります。
同じくセーラー万年筆の ふでdeまんねん、コンバーター(インク吸入器)で書いています。
使用した用紙は、左上:マルアイ コピー和紙、右:オキナ プロジェクト耐水メモ、左下:鳩居堂 一筆箋(はとたより)。
Mは筆でも試し書き。筆書きでも色のゆらめく様子がよく分かっておもしろかったそうです。線の幅が広い方が、特徴がより現れるかな。
『色の変化が新鮮で面白いインクだと思いました!!筆で書いたあと、筆を洗ったら、あら!穂先がピンクに!
こんなピンク系の色も隠れていたなんて』
つけペンやガラスペンなど、お好みのペンを使って「ゆらめく」ような色の変化を体験してみてください!