文具業界の100周年企業特集~!!
ナカバヤシ、ヤマト糊のアニバーサリー🎊
1923年、ウォルト・ディズニーやワーナー・ブラザーズが創立・設立され、今年100周年を迎えております。映画業界は盛り上がりを見せており、メディアでも連日取り上げられていますね!
文具業界でも100年以上の長きにわたり業界を支える企業がたくさん!
本日は、その中でも1923年に由来のある商品をご紹介いたします♪
フエルアルバムのナカバヤシは、1923年、雑誌合本・図書修理からスタートしました♪
ナカバヤシの代表的な製品のひとつがフエルアルバム。
その中でも100年台紙は台紙表面にアルミ箔を貼合することによって吸湿や乾燥、変色から写真を守っています。
この加工により従来品の弱点であった台紙自体の反りや波うちの発生しにくい構造になりました。
写真のプリント種類によっては使用を控えた方がいい台紙もあるようですが、「100年台紙」は銀塩写真はもちろん、インクジェット写真まで幅広く使用可能!
例えば友人からもらったチェキも自宅で印刷した写真も一緒に貼れてたくさんの思い出をキレイに保存できます♪
同じ100周年のミッキーとミニーの柄もありますよ♪
アラビックのりの「ヤマト糊」は商標登録されて100周年!
液体のりで国内シェアNO.1を誇るヤマトのアラビックヤマトシリーズから、逆さまののり「アラビック さかだち」。
スポンジキャップとのり自体との絶秒なバランス技術的に難しく、のりに関しては、さかだち専用のものが使用されているんですよ。
常にのりとスポンジが接触しているため、スポンジがカピカピになりにくいんです。
糊付け作業中、中断する度に少なくなったのりがもう一度スポンジのところまで降りてくるのを待つ時間って以外とかかったりしますよね🙄
さかだちであればずっとスポンジのところにのりがいてくれてすぐ塗れます!
スポンジキャップが逆ネジ使用であるおかげで、キャップをひねっても一緒に外れにくくなっており、書類にのりがこぼれた!なんて大惨事も回避です✧
100年のアニバーサリーを迎えた企業は、創意工夫を重ねて、私がちが満足するものを届けてくれているんですね。感謝~✨