消しゴムに歴史あり、使ってみたくなる消しゴム。

「フ・カ・ボ・リ鳩LABO」消しゴム<後編>

本日も消しゴムをフカボリしていきますよ~
蒸し暑いですが、元気よくいきましょう♪

消しゴムが誕生するまでに注目👀
鉛筆が誕生した当初、消しゴムが無い時代は、小麦パンなどを使って消していたそうです!
1770年にイギリスの科学者が天然ゴムで鉛筆で書いたものが消えることを発見。2年後に製品として発売されヨーロッパ全土へ。
日本では、明治時代に鉛筆の普及とともに消しゴムの需要も増し、当初は輸入品を使用していたようですが、その後、国内での研究が進み、1959年に世界のどの国よりも早く、現在のようなプラスチック字消しを発売したんですって。
プラスチック字消しは日本で誕生☆ステキですね( ^^)

使ってみたくなる消しゴムをご紹介👀
小麦パンで消さなくても、現在のプラスチック字消しは、とっても優秀。
その中から伝書鳩イチオシの消しゴム二つをご紹介いたします。きっと使ってみたくなりますよ(^^)/

☆コクヨ ミリケシ 

消したい1行を狙って消せる!!!5つの消し幅が選べます。

180円( 税込 198円)


☆サンスター文具 多角消しゴ ム ZIGZAG

カドで消してもカドが出る!45個のカドがあるんです!細かいところが消しやすい!

200円(税込 220円)

便利な消しゴムの使い方👀

ちょっと洋服をハンガーに掛けておきたけれど、オフィスでハンガーを吊るす場所って意外とない💦
棚に掛けてもすぐにズレ落ちてしまう💦
そんな時に、消しゴムひとつあれば解決します!!!

まずは消しゴムを置いて、その上にハンガーを掛けるだけ!
滑って落ちる心配がなくなりますよ~

さてVOL.21「フ・カ・ボ・リ☆鳩LABO」消しゴム編はいかがだったでしょうか。子供から大人まで、誰もが使っている小さな文具消しゴム。その奥深さに触れた気がします。
次回の鳩LABOもどうぞお楽しみに☆彡