はらぶん出雲支店オフィスツアー開催します!

出雲支店一の文具通をご紹介します☻

出雲支店では、10月11日、12日の二日間、オフィスツアーを開催いたします。「ART&BOOKS」をモチーフにした装飾で皆様をお迎えいたします。

本日は、この装飾から小道具制作まで大活躍してくれたサービスIに、大好きな文房具について語ってもらいました(^^)/~

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仕事はパソコンや会計・給与システム等関連が主な仕事ですが・・・好きなものは万年筆(文房具)なんです!
実は万年筆で書きたいんです(内心うずうずしています)。

【万年筆との出会い】

初めて万年筆をみたのはパイロットさんのナミキファルコン(日本名エラボー)
なんてなめらかな書き味をしているんだ~!
万年筆ってすごいじゃんと思いながら何度も繰り返し動画をみていました。
それから約20年かかりパイロットのエラボーを購入💛今でも宝物の一つです。

【万年筆は育てる】

万年筆についてよく言われるのが「育てる」です。
万年筆は書くことで育つのです。
他の文房具などで「育てる」なんて使わないですよね。
育てるとは、書いていると自分の癖(筆圧など)を覚えてくれ、書けば書くほど手になじんで体の一部のように育っていく筆記具だからです。
だから自分の万年筆は人に貸さないのが常識です。


【万年筆の魅力】

魅力といえばまずはぺん先(ニブ)といいます。
ペン先の形状は多種多様です。
ペン先字幅は、一般的には極細・細字・中字・太字とあります。


特殊なペン先だと楽譜などに記入するミュージック、セーラーさんが出しておられる長刀研ぎ(なぎなたとぎ)・長刀コンコルドなどあります。

続いてはペン先の素材です。
ステンレス・14金・18金・21金などの種類があり、書きやすいと言われているのが14金のペン先ですね。18金からは柔らかくなります。
私が持っている万年筆はステンレスか14金です。

万年筆と出会ってから人生がガラッと変わったなんて言いすぎかもしれませんが、それほどのインパクトがあるペンです。
ポイントとして、
①自分だけの万年筆として育つ
②特別感が味わえる
③意外と字が綺麗に書ける

皆様もいちど万年筆に触れ今までと違う特別な感覚を味わってみませんか(^^)/

Iが愛用している万年筆たち

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はらぶん出雲支店 オフィスツアーをご予約いただきました皆さま、どうぞお気を付けてお越しください。
当日はIもスタンバイしておりますので、文具ブースでは是非お声掛けいただきまして、万年筆をはじめとした文房具について花を咲かせましょう♪写真のロールペンケースも展示しております(^^)/
お待ちしております!